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コンセプト

安全理論による安全確保
労働安全コンサルタントによる専門知識の講義
弊社社員(松本鉄工所)の作業経験に基づく安全確保
弊社社員の熟練した作業経験に基づいた指導と各種安全体感装置を用いた体感学習
安全体感装置を自主製作することでニーズ(業種)に合わせた体感コースを提案可能
カリキュラム
自分の安全は自分で守る!! 聞いて、触れて、体感しよう!
墜落、転落災害を模擬した高所危険体感や回転する機械設備での災害を模擬した回転体巻込まれ危険体感など、8分類24項目の体感教育を準備しております。
体感教育の中には、模擬手等を用いて自身で直接危険を感じていただけます。また、労働安全衛生規則に基づいた講義も行いますので、頭と体で理解いただける内容となっています。

安全関係法令、災害発生状況等の机上研修

①落下衝撃体感
②安全帯ぶら下がり体感

①ドリル巻込まれ体感
②ローラーチェーン、シャフト巻込まれ体感(開閉確認センサー故障体感)
③ベルトコンベア巻込まれ体感
④グラインダー巻込まれ体感

①一本吊り体感
玉掛けの不具合により吊荷の落下や荷振れによる危険を体感する。

①低電圧感電体感
②スイッチ投入順番体感
③タコ足配線、被覆損傷電線による焼損体感
④電気器具の漏電体感
⑤溶接アース線の取り方、接地不良体感

①重機への巻込まれ体感
重機を運転操作時、死角発生による危険を体感する。

①転倒(滑り止め床歩行体感)
滑りやすい通路歩行時の転倒の危険を体感する。

①エアーシリンダ残圧挟まれ体感
②油圧シリンダー残圧挟まれ体感
高圧力の使用機器における配管内の残圧による危険を体感する。

①切創防止手袋
②火傷防止手袋
③防塵マスク(溶接ヒューム)体感
④耳栓体感
⑤感電防止保護具(絶縁用)
⑥その他保護具(保護帽、安全帯、安全靴)

①刈り払い機危険体感
②腰痛予防体感
講習当日の持参物
作業服、靴(安全靴又は運動靴)、ヘルメット ※手袋は当教室で用意します。
研修標準日程
午前コース | 午後コース |
---|---|
要相談 | 13:00~16:00 |
※カリキュラム内容、日程等については、ご要望により調整いたしますのでご相談下さい。
※最低開講人数(5名)に満たない場合は恐れ入りますが受け付けておりません。
2019年度 定期講習会 終了
- 午後コースのみ・・・13:00~16:00
- 募集定員・・・12名
※1名~/1社から申込みいただけます。申込み状況によって、複数の会社様と合同開催となります。
※体感項目は当社推奨カリキュラムになります。
※定期講習会開催1週間前までに最低開講人数(5名)に満たない場合は休講になります。
※2019年度の定期講習会は、終了いたしました。次回開催は2020年4月以降を予定しております。
※1社単独で開催したい場合は別途ご相談ください。
補助金制度のご案内
当講習は以下の補助金制度が使用可能です。
松本市製造業等人材育成事業補助金 詳細はコチラ